頭文字が「なにぬねの」の馬を並べてみました。馬名しりとり用にお使いください。
冠名馬名は、1つの冠名で1頭までにしました。
頭文字 | 馬名 |
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な | ナリタトップロード ナカヤマフェスタ ナチュラリズム ナスノチグサ ナイスネイチャ ナイスナイスナイス ナスダックパワー ナムラコクオー |
に | ニホンピロウィナー ニシノフラワー ニッポーテイオー ニフティニース ニチドウサンダー ニューベリー |
ぬ | ヌーヴォレコルト ヌエボトウショウ |
ね | ネオユニヴァース ネオリアリズム ネーハイシーザー ネオヴァンドーム ネイティヴハート ネコパンチ ネロ |
の | ノースフライト ノンコノユメ ノボトゥルー ノームコア ノーモアスピーディ ノーブルグラス ノーブルマーズ ノーザンドライバー ノーザンレインボー ノーザンポラリス ノーザンコンダクト ノーザンリバー |
【な】の考察
「ナリタ」「ナカヤマ」が冠名として代表的です。「ナリタ」の馬主の山路オーナーは、預託する厩舎によって「ナリタ」と「オースミ」を使い分けていました。
ナリタブライアンは語尾が「ン」なので、残念ながら使用できません。ナリタタイシンも同様です。
【に】の考察
数は少ないですが、ニホンピロウィナーとニッポーテイオーという、昭和後期の二大マイラーがいる文字です。
ニシノフラワー、ニフティニースも短距離で力を発揮する馬でした。
【ぬ】の考察
長い間、ヌエボトウショウしか活躍馬はおりませんでしたが、2013年のオークスでヌーヴォレコルトがオークスを制覇。頭文字「ぬ」の馬で初めてのG I制覇となりました。
【ね】の考察
ネオがついた活躍馬が多いです。ビワハヤヒデを天皇賞で破ったネーハイシーザーもここに入ります。
ネコパンチは2012年の重馬場の日経賞を単勝167倍で逃げ切りました。日経賞の前後13走は全て2桁着順で、本当に日経賞だけがはまった形です。
馬名の由来はネコが猫パンチでヘビを仕留めたシーンを馬主さんがテレビで見ており、印象に残ったことに由来するそうです。
【の】の考察
ノースフライト、ノームコアがいる文字です。ノボジャック、ノボトゥルーのノボノボコンビは地方交流重賞を勝ちまくり、2頭併せて12勝を挙げました。
ノーザン○○はノーザンテースト産駒によくつけられました。ノーザンコンダクトは1992年のスプリングSで、距離不安のあったミホノブルボンを抑えて一番人気になるほど期待の高かった馬でした(結果は11着)。
このレースはミホノブルボンの他、サクラバクシンオー、ライスシャワー、マチカネタンホイザと豪華メンバーが集まった一戦でした。
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